フィンランディア

 

シベリウス作曲のこの交響詩は帝政ロシアによる圧政の苦しみの中から生まれたフィンランドの魂の叫びと言ってもいいでしょう。現代でもフィンランドの準国歌と言ってもいい位置づけです。のちに18世紀ドイツの修道女がこの曲に信仰的な詩をつけたことから、讃美歌になり、さらに英訳されたことによって急速に広まっていきました。