きゅうり

新約聖書ルカ3:1に出てくるテベリオ帝。きゅうりが好物で、その食卓にきゅうりののぼらない日はありませんでした。彼の菜園係は車輪のついたプランターにきゅうりを植えて、冬には囲いのある暖かい場所に移動、日に当てて育てたといいます。日本には7世紀には持ち込まれ、宣教師ルイスフロイスも日本のキュウリについて本国に報告していますね。

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