風見鶏

ヨーロッパの教会で尖塔につけられたのがルーツです。キリストの弟子ペテロがキリストを三度否認した時に鶏が鳴いたという逸話から。罪への警告の象徴として教会に飾られました。また雛を羽の下に集める鶏の姿を教会に重ね合わせたという説もありますね。

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