おかえりモネ

「おかえりモネ」では、宮城県登米の森と気仙沼の海が繋がっていることがテーマのひとつ。この元ネタはNPOの「森は海の恋人」運動です。代表の畠山重篤氏は牡蠣養殖漁業家で気仙沼にあるバプテスト教会のクリスチャン。海の環境保全のために森に植樹します。「森は海の恋人」という言葉は地元登米の歌人、熊谷龍子の歌と旧約聖書詩編42編から着想を得ています。関西学院大学総合政策学部の長峯純一先生のお父様は畠山氏の属する教会の牧師でした。