あしたのジョー

原作の梶原一騎も、作画のちばてつやもどちらもクリスチャン家庭の出身です。それもあるのか、原作ではジョーのライバルのカルロスリベラというベネズエラ人が賛美歌を口ずさんでいる場面まで登場します。本当にある賛美歌で1952年版の372番です。教会でもあまり歌われない知る人ぞ知る賛美かも。

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